模造刀レンタル実施中!
しろテラスでお取り扱いしている大人気の模造刀を、なんとレンタルいたします!

冑体験と合わせ、めったにできない体験をゴールデンウイークの小倉城でお楽しみください。

~模造刀 一覧~
打刀 ・歌仙兼定
・圧切長谷部
・山姥切国広
・山姥切長義
・豊前江
太刀 三日月宗近
短刀 小夜左文字
槍 大千鳥十文字槍

各刀一振り、各槍一本ずつのご用意です。

基本料金1500円(30分)
*30分を超えた場合の延長料金は800円(15分)  *通常時は一人2本(2振り)まで

貸出方法  申込用紙に名前・住所・年齢・携帯電話番号を記入いただく。
身分証の確認(免許初・マイナンバーカード・パスポートのいずれか)を行い、写真を撮る。

①貸出に当たり注意事項の説明を行う。(別表1)
②貸出す模造等の確認。(目釘の確認、傷や破損、刀の種類(品名)
③返却時の確認(返却時間、目釘、傷、汚れ、破損、刀の種類(品名)

歌仙兼定 (持:細川忠興) (所蔵:永青文庫(東京))
「之定」の異名を持つ、 二代目兼定作の打刀。 持ち主だった細川忠興が36人の家臣を手討ちしたことから、三十六歌仙にちなんで歌仙兼定と呼ばれる。
小夜左文字 (持:細川幽斎) (所蔵:株式会社ブレストシーブ(大阪))
鎌倉時代末期から南北朝時代初頭に筑前国博多(後の福岡県西部)にて活躍していた左文字によって作られた短刀である。
へし切長谷部 (持:織田信長→黒田家) (所蔵:福岡市博物館)
長谷部国重作の打刀。 名の由来は、信長が膳棚の下に隠れた茶坊主をその棚ごと圧し切ったことから。
三日月宗近 (所蔵:東京国立博物館)
平安時代の刀工、三条宗近作の太刀。 天下五剣のひとつで、その中でも最も美しいと評される。
山姥切国広 (所蔵:栃木県足利市)
安土桃山時代に活躍した刀工・堀川国広作の日本刀であり、南北朝時代の備前長船長義作の刀「本作長義」の写しとして作られた。
山姥切長義 (所蔵:徳川美術館(愛知県))
備前長船長義作の打刀。 長義は長船派の主流とは別系統の刀工となる。写しであると言われている山姥切国広と共に伯仲の出来。
豊前江 (所蔵:不明)
越中国の刀工、郷義弘作の打刀。郷義弘の刀剣は在銘作が現存せず、また「郷とお化けはみたことがない」と称されるほど目にすることができなかった。
大千鳥十文字槍 (非現存)
十文字槍のひとつで、 槍身から両側に出た鎌が千鳥形をした槍。日の本一の兵と称された真田左衛門佐信繁の愛槍。

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