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【見学者募集】11月16日(日) 小倉城庭園 「小笠原流 袴着の祝い、帯直しの祝い」

袴着・帯直しの祝いは、現代の七五三の起源となった伝統的な儀式です。この行事は、小笠原流の古いしきたりに従って行われます。今年は、一般から応募した五歳の男の子と七歳の女の子、あわせて4組が参加して体験します。 また、小倉城庭園前広場では、七五三を祝う小笠原流の弓の儀式「百々手式」も行われます。

毎年、たくさんの一般の方々が見学に訪れ、盛況となっています。ぜひ、伝統的な七五三の儀式を間近でご覧ください。

なお、「袴着・帯直しの祝い」は小倉城庭園内で実施されます(入場料が必要です)。一方、「百々手式」は小倉城庭園前の広場で行われ、こちらは無料で見学できます。多くの方々のご来場を心よりお待ちしています。

儀式の写真
儀式の写真
弓の儀式
弓の儀式

開催日時

令和7年11月16日(日)

袴着の祝い(男児)

12時~13時

帯直しの祝い(女児)

13時~14時

百々手式(弓の儀式/全員)

14時~15時

※進行状況により、早めの開催となる可能性があります。

※当日は、書院棟の広縁が通行止めとなります。

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