
11月14日は、国連が定めた「世界糖尿病デー」です。この日は、糖尿病についての理解を深めたり、予防の大切さを広める日として、世界中のランドマークがシンボルカラーである“ブルー”に染まります。
小倉城も、この国際的な啓発活動に賛同し、2025年11月14日(金)から16日(日)までの3日間、天守閣を幻想的なブルーにライトアップします。普段とは違う青い光に照らし出される小倉城は、日常では見ることのできない特別な風景です。
美しくライトアップされたお城を眺めるひとときに、糖尿病のことや大切な人の健康、毎日の生活習慣について少し立ち止まって考えてみませんか。
夜の街に静かに輝く「ブルーサークル」の光が、未来の健康に向けての第一歩となることを願っています。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。